秋の交通安全教室
9月17日、長野県交通安全支援センターの方を講師に招き、秋の交通安全教室を行いました。今回学習したのは、「死角」と「内輪差」についてです。
「死角」については、担任の先生が運転席に座って、どのくらいの範囲まで見えるかを実験してみました。その結果、車の周りにいた児童のほとんどが、運転席から見えていないことがわかりました。
「内輪差」については、交差点の歩道の位置に置かれた風船が、どの範囲まで車のタイヤにひかれてしまうのかを実演してもらいました。前輪は風船をよけていたのに、後輪は風船をいくつも踏み潰していく様子に、子どもたちも驚いていました。