プログラミング教育スタート
2学年でプログラミングの学習を行いました。今週で3回目のプログラミングです。
今年からプログラミング教育が本格導入となり、様々な手法で各学年・各教科の中で勉強していくことになります。
プログラミング教育用の教材コンテンツはたくさんありますが、
今回はHour of Codeというプログラミング教育用コンテンツが集まったHPの中から、Minecraft(マインクラフト)に取り組みました。
プログラミング教育用マインクラフトでは指示ブロックを組み合わせてキャラクターを動かしていきます。
繰り返しブロックや条件分岐ブロックなど、ステージが上がっていくほど複雑なプログラムになっていく中で、子どもたち同士で話し合い、教え合い、考える姿がありました。
低学年では、プログラムした通りに動く喜び、プログラムの働きやよさに気付くことがねらいです。
以下、子どもたちが学習カードに書いた感想です。
・おとなりに手つだってもらって①から②にいきました。これからどんなステージがでるのかたのしみです。
・うごかすところがすごいなとおもいました。うごくのがすごいな。
・Aくんとチームでやって、ちょっとおしえてもらってよかったです。前はいっぱいできなかったけど、今日はレベル6まで行けてよかったです。もう一回やるのでたのしみです。
・たのしかったことは、うごかしたり、前に行くとかがすごくたのしかったです。(中略)つぎやるのがたのしみです。マインクラフトを家でもやりたいです。