たのめの里
ふるさと「たのめの里」の人、もの、ことを学ぶ「たのめの時間」
「たのめの里」には、豊かな自然、歴史、文化、産業、偉業を成し遂げた先人、地域の伝統を守り次代に繋げようとしている人々等、子供たちに学ばせたい地域素材が数多くあります。
「たのめの時間」で行う探究的・体験的・創造的な学習は、今子供達に求めれれている知・徳・体のバランスのとれた生きる力に直結する学びです。
自然 : たのめの里の自然の素晴らしさ、豊かさを学ぶ
歴史文化 : たのめの里の宝や魅力、思いや願いを学ぶ
産業 : 産業に関わる人々の苦労や喜び、工夫を学ぶ
人々 : 保育園、地域の皆さんとの交流をし、先人の業績、地域の人々の思いを学ぶ
「たのめの里」を知り、感じ、愛する心や、自他の良さを大事にする子どもを育てます。
「たのめの里」は
ここ憑(たのめ)の里は、はるか平安の時代に、清少納言「枕草子」第六十二段「里は」に詠まれた由緒ある里であります。古くは官道である「東山道」が小野を通っていたことから、遠く京の都にも、たのめの里は知られていたものと考えられます。(「枕草子/たのめの里」宣言より)