7月8日 武居保男町長をお呼びしての3年総合学習講演会
3年生の総合的な学習の時間に辰野町長の武居保男様を講師としてお招きして、「町の未来を考える」をテーマにした総合学習講演会を行いました。未来を考えるために過去から学ぶことが重要であるとして、町の名物である蛍のこと、商店街のこと、辰野中学校の歴史についてのお話をしていただきました。最後には、中学生へのメッセージとして、「『生』という漢字には158通りの読み方があると聞いた。壁にぶつかることもあるだろうが、どうにもいかなければちょっと柔軟に考えれば生き方は何通りでもある」「過去は変えられなくても未来は変えられる。明日からという心がけを大切に」と熱く語りかけてくださいました。生徒は真剣な眼差しでお話を聞いていました。武居保男町長様には、お忙しい中、本校生徒のためにご協力をいただき、誠にありがとうございました。